福岡を代表する人気お笑いコンビの博多華丸・大吉。
ツッコミ代表の博多大吉さんはipponグランプリなどの番組で
面白い回答をされたり、ピンでの活躍も目立ちますよね！
そんな博多大吉さんの本名が、大吉さんかと思いきや、
芸名だということが分かりました。
皆さんは大吉さんが芸名だということをご存じでしょうか？
今回は博多華丸・大吉さんの本名についてまとめてみました。
目次
博多大吉の本名は？
博多大吉さんの本名はどんなお名前なんでしょうか？
調べてみたところ、吉岡廣憲(よしおか ひろのり)さん
だということが分かりました。
デビュー前は「岡崎くんと吉岡くん」と本名で漫才をされていました。
博多大吉さんの本名がいつ明らかになったのか気になりますよね!
博多大吉の本名はなぜ明らかになった？
博多大吉さんの本名はなぜ明らかになったのでしょうか？
2019年12月8日に放送された「THE MANZAI」で大吉さんの本名が明らかになりました。
漫才のネタの中で大吉さんの本名が紹介されました。
どんなネタかというと、
博多華丸・大吉の2人が当時流行した、「チコちゃん」を再現するネタでした。
華丸さんが「ボーッと生きてんじゃねえよ！」という決まり文句に
疑問を呈したところから始まります。
そのネタの中で、華丸さんが「ハナちゃん」と「チコちゃん」になりきり、
本家番組で岡村隆史さんが「おかむら～」と呼び捨てられているところを真似し、
「よしおか～」とコールします。
これに対し、大吉さんも「本名で呼ばれるのね…」というやりとりから分かりました。
本名が「THE MANZAI」で紹介されましたが、調べていく中で
本名を知っていらっしゃる方もTwitter上にはいたので、
他でも本名はもしかしたら紹介しているかもしれないです。
博多大吉はなぜ芸名で活動することにしたのか？
博多大吉さんはなぜ芸名で活動することになったのでしょうか？
吉本興業福岡事務所のオーディション番組では本名の
「岡崎君と吉岡君」の漫才コンビで出場していました。
結果は不合格で、事務所の人手不足により
オーディションで優勝したコンビのメンバー経由で
吉本興業から声がかかり、1期生となりました。
初代吉本福岡事務所所長の
「芸人は本名ではなく、芸名で」
という方針により、芸名で活動することが決まりました。
その時のコンビ名が「華丸・大吉」でデビューが決まっていたそうですが、
「平仮名7文字が芸名が売れる」との理由で「鶴屋華丸・亀屋大吉」に命名されました。
どんな根拠で平仮名７文字が売れるとされていたのか気になりますね！
ただ、過去に売れた方がいた場合は、験を担ぐ意味でもいいですね！
「鶴屋華丸・亀屋大吉」の頃のお二人の画像がありました！
その後、2004年4月に現在の屋号「博多」に変更して、
現在の「博多華丸・大吉」の芸名になりました。
なぜ、今の芸名になったのかを説明していきたいと思います。
博多大吉の芸名の由来は？
なぜ芸名を博多華丸・大吉にしたのでしょうか？
なんと、改名のきっかけは運気だそうです（笑）
姓名判断に詳しい吉本福岡のパート職員の方が退職する際に、
「鶴屋」と「亀田」は運気的に最低の名前。
特に「亀屋」は0点に近い。
などと言われたそうです。
そこで、改名をお願いして「博多」に屋号を変更したそうです。
今までの活躍を考えると、改名して正解でしたね！
その改名してくれたパートさんすごいです！！
占い師レベルですね！
博多大吉の本名についての世間の声は？
博多大吉さんの本名について世間の声は一体どんな感じでしょうか？
Twitterを見てみると、
博多華丸さんの本名って岡崎光輝っていうんだ！！
光り輝く、めちゃくちゃ素敵な名前✨
博多大吉さんの本名は吉岡廣憲、画数が多い！！— ひかる (@CherryBonBon91) December 2, 2020
忠実に再現した結果…
『THE MANZAI』博多大吉の“本名”に驚き 「納得感がすごい」 | ニュースサイトしらべぇ
https://t.co/fhoirQmL4h@sirabee_news #THEMANZAI #博多華丸 #博多大吉— Sirabee／しらべぇ【公式】 (@sirabee_news) December 9, 2019
博多大吉さんの本名について、「知らなかった」の声や、
「納得感がすごい」といった声があるようでした。
私は大吉さんの本名を知った時、正直驚きました（笑）
まとめ
いかがでしたでしょうか？
博多華丸・大吉の博多大吉さんの本名についてまとめていきました。
・博多大吉さんの本名は「吉岡廣憲」
・芸名になったのは、デビュー時に「芸人は本名ではなく、芸名で」と
初代吉本福岡事務所所長に言われたから
・最初の芸名は「鶴屋華丸・亀屋大吉」で、
2004年4月に屋号を「博多」に改名し、現在の芸名になる。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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